ソウル冬旅 VOL 16
青瓦台ってご存じですか?韓国の大統領官邸です。今日はそこに行ったときの日記です。どうぞ![]()
12月30日(火)晴れ やっぱり寒い![]()
朝のニュースをみてるとソウルの今日の最高気温-1度。同じ韓国内でもチェジュと北のほうでもけっこう気温が違う。ベランダにでても冷える~(*≧ε≦*)φ
パパは朝から37、7度。ちゃんと体温計持ってきていたのにそうとは知らないパパはゆうべPLだけ飲んで寝たらしい。だるそうで動きが熊のようだ(なんて優しさのない妻
)
朝食はフランスパン、チーズ、炒り卵、ウインナ、ほうれん草炒め。食後にパパにはPLと解熱鎮痛薬を飲んでもらう。インフルエンザを警戒していたんだけどなあ、風邪もはやっていたんだよね。だけどパパよ、ケンチャナヨ!風邪対策の薬はたんまり持ってきているのよ~。薬でなんとかのりきるんだ、パパ!!ホントにつめたい妻![]()
今回のテーマは“韓国のディープなところにいってみる”→ママが勝手に決めました。で、今日は韓国の首相官邸、景福宮にある青瓦台へゴー!
今日が今回の旅のメインイベントなわけで。青瓦台を見学するには前もって予約が必要なのです。私達はぎりぎり2週間前に青瓦台のHPから英語で申込みをして、出発の3~4日前にようやく予約完了の返事をゲット。
さて10時前。ようやく薄日の太陽
が顔をのぞかせてきた頃、アパートをでた。薬のおかげか、パパもいくらか楽になったみたい。メインだもんね。頑張っていかなきゃね。明洞から忠務路で乗り換え、景福宮につく。近い。景福宮駅をでて右にいくと景福宮のはじに青瓦台ツアーの受付事務所がある。政府関係者らしく、頭をバリッと固めて高そうな紺のロングコートを着た係員の男性、韓流公務員があらわれた。事務所にいる女性ではなくて、この公務員がツアーの誘導をするようだ。日本人、韓国人、アジア系、アメリカ人などいろいろな国の人が集まってきている。ツアーバスが横づけされ、韓流公務員がひとりひとり(あるいは家族・グループごと)に予約番号・名前・パスポートのチェックをおこない、バスに乗せる。このお兄ちゃん公務員、カタコトの日本語・英語しか話せないけど、物腰がやわらかく作業はスマートでスムーズだ。うんうん、なかなかいい感じじゃない
思わず彼の写真を何枚か
あ、これってまさしくアジュンマの行動?バスで後ろのせきにはアメリカ人のビッグな夫婦と3歳くらいの息子がむぎゅうと乗り込んできた。席があらかた埋まると出発ーっ![]()
赤い専用バスは一度景福宮をでて、塀沿いをぐるりとまわり、厳しい警備の門を通過して青瓦台へ到着。バスから降りるとまず建物に入ってX-P透過による荷物チェック。リュックからお兄ちゃんのDSゲーム機が取り出され、“ゲームです”と言うとスイッチを入れるよう指示され確認された。へえ。けっこうきびしいんだ。イミグレ並だね。ここでちょっと館内の写真をとったらごつい兵士に注意された。画を消すようにまでは言われなかったけど。
検査が終わるとさっきのごつい兵士から諸注意がある。許可された場所以外の撮影は禁止だ。そして劇場のような一室に移動し、韓国語・日本語・英語であいさつとまたも見学上の諸注意。
それからイミョンバク大統領の笑顔から始まる韓国のアピールフィルムが約10分。四季を通じての青瓦台の景色の移り変わり、会議場や晩餐会会場が映し出される。大統領が一般庶民とスンドウブを食べているところや耕運機で畑を耕しているところなど庶民派をアピールしているところが多かった。そこを出ると、大人は青瓦台のロゴいりマグカップ、子どもは青い表紙のこれまたロゴいりのメモ帳がおみやげとして一人ひとりに手渡された。
外にでるとひゃーっ寒いっ
風が冷たいし、日陰が多くてよけい凍えるよ。さっきのごつい兵士の引率で見学ツアー開始
要所要所にガイドの女性がいて、韓国語の案内があるけど全く分からない。見事な松のある芝生の公園ではシカがひょこひょこ出てくる。あ、かわいい。まあるい瞳がいたいけだね。ここで飼われているらしく、お世話係の警備員が回りでシカの写真をとっている。りっぱな角だなあ
警備員のさりげない、見学者への監視の目を感じる。
同じグループには小学生らしい団体がいて、何かと優先で集合写真を撮ったりするので、一般参加者はいつも後回しで、やっと撮ったかと思えば列ははるか先に行っていたりする。ついにいよいよ大統領官邸へ。列の最後にもバスで一緒だった韓流公務員も列の最後尾をついてまわっている。官邸は青いというより緑がかった瓦で思ったよりこじんまり
またもハングルでぺらぺら説明されてもわかんないって。北岳山から吹き下ろす風![]()
が体温を奪っていく・・・
パパも縮こっまっている。寒さには妙につよい(皮下脂肪が多いせい?)子どもらもさすがに“早く帰りたい”などとのたまっている。何を言う。めったに来られる所ではないのだぞ。ちゃんと見ておきなさい・・・と言いつつもママもツーとたれてくる鼻水をふきつつ内心せめて早くバスに戻りたいと願っていた
フードをかぶっても肌を突き刺すような風にはよけにはならない。官邸前で写真を撮ってもらい、次に迎賓館へ。そこには№のないBMWが止まっていた。中から職員が見学者をみていた。見学ツアーはここで終了。
出たところにお土産屋などあったようだけど逃げるようにバスに乗り込む一行。景福宮まで送ってもらいツアーは解散。は~、もう一回暖かいころに行きたいね。冬の見学はおすすめしません![]()
つづく・・・
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